アッガイ漆塗仕様
ガンダムプラモデル、通称:ガンプラ
今年2010年がガンプラ30周年記念だそうです。
現在、36歳の私にとってガンプラはモノゴコロついた頃から、ずっと親しんできたソウルフードならぬソウルホビー(魂玩具)であることは間違いありません。
正直、私と同年代の方々がファーストガンダムをリアルタイムで楽しんでいたかというと若干、若すぎた感がある。
しかし昭和40年後半生まれ世代がガンダムに興味を持っているのは、まさにガンプラの影響が大きいと推測できる。プラモ狂四郎を読みガンプラ改造に励んだ遠い日の記憶があるからだ。

30年経てガンプラも驚異的な進化を遂げている。接着剤不要、塗装不要、稼動箇所の増加、大人になった今、あらためて作ってみると、その完成度の高さに驚く。

そして今回、大人のガンプラというコンセプトでこのアッガイを仕上げてみました。

アッガイ漆塗仕様

アッガイ漆塗仕様

アッガイ漆塗仕様

アッガイ漆塗仕様

遊び心で作った試作品となります
これは非売品です
上記の画像をクリックすると写真を拡大できます


ベースモデル:ガンプラMGアッガイ
組上げ:ニシタジョオ
塗装: 塗師(山中漆器)

今回、漆塗装をお願いしたのは石川県の伝統工芸の一つ山中漆器の塗師さんです。山中漆器の最大の持ち味は漆を施す対象物が非常に多いということ、木はもちろん樹脂、金属、繊維、ガラス、多種多様な属性の対象物に漆を塗る技術がとても優れているのです。

特に樹脂への塗装は爆発的に売れている山中塗りの弁当箱からも想像できる通りの非常に高いクオリティーを誇ります。そんな技術を贅沢に投入してみました。

金箔で迷彩柄を表現したデザインは戦地で一番先に標的にされるであろう煌びやかさが特徴です。命知らずのパイロットに機乗してもらいたい機体です。